- 両親の持ち家って将来どうすれば?
- 自宅での介護は不安だけど老人ホームも不安
- 親の老後について相談できる相手がいない。
-
ホーム探し+α
介護・医療関係者との
スムースなやりとり -
資産管理・処分
不動産や株式などを
整理して現金化 -
資金準備
ホームに必要な
資金準備をお手伝い
- 不動産の売却代金を利用した老後の住まい提案を行います。
- ホーム入居に合わせた売却や引っ越しのタイミングもフォローします。
- ケアマネジャーや病院、老人保健施設とのやりとりも行います。
- 認知症に伴う成年後見制度や家財処分、税金相談など相談や紹介が可能です。
老人ホーム紹介と不動産の
プロだからできること
シーエーシーは「高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)に加盟しており、地域のケアマネジャー、地域包括支援センター、老人保健施設、病院、有料老人ホームとのやりとりを通じて安心の老人ホーム紹介を日々ご提供しております。資格者である社会福祉主事も在籍しています。
また、シーエーシーには国家資格の不動産鑑定士や宅地建物取引士が在籍しており価格評価に信頼があります。あわせて、在籍のFP(ファイナンシャルプランナー)による、ホーム入居前後の資金準備や保険利用、株式や債券の資産確認なども行うことができます。
ご自宅を売却し、施設入居の資金に
ご利用の流れ
- 個人または法人にご自宅を売却
- ご自宅を買ってくださる先を見つけてベストプライスで売却します。
土地の測量や家財・生活品の片づけが必要になりますが、片づけ不要でそのまま購入する先もあります。 ※売却のために必要な費用が別途発生します。
- 売却代金を分ける
- ご売却した代金から納税金額や手元に残したいお金を差し引いて施設の入居に充てられる金額を試算します。
また、年金収入が毎月必要な施設利用料より少なければ、その分も売却代金から工面しておきます。
- 介護施設と契約し一時金を支払う
- 入居を希望する介護施設と契約し、入居時に必要な一時金や預け金を支払います。
- 介護施設に入居
- 入居希望の介護施設にお引越しします。
ご自宅の売却と入居のタイミング、および一時金支払いのタイミングは事前によく調整をしておきます。
複雑なやりとりを
すべておまかせ
ご入居までの流れがスムーズに進むように各種サポートします。
- 資産の洗出し
不動産に限らず、保険商品や株式、債券など、当社ファイナンシャルプランナーなら様々な財産の確認ができます。
- 予算計画
ホームを利用することで必要となる金額を計算し、年金や自宅の売却代金と合わせて月々の収支を計算していきます。
- ホーム探し・見学
お客様の希望エリア、ご予算、症状、必要な医療行為等をヒアリングし、 最適なホームをご紹介します。見学もご同行します。
- 売買契約
ご自宅の売却にあたり必要な契約書を作成したり、測量や家財の整理など売却のために必要な作業をご案内します。
- 転居の段取り
必要に応じてショートステイの手配や、入居日の調整等を行い、施設入居までの段取りをご案内します。
- ケアマネジャーとの調整
現在お世話になっているケアマネジャーとやりとりし、入居先ホームとの調整や入居のための資料準備をフォローします。
高齢化社会となった昨今、インターネットでもたくさんの施設やホームの情報が掲載されています。その一方で各ご家庭の事情は様々であり、施設の個別対応の度合いがそれにマッチしているかどうかはとても分かりにくいです。
私たちは老人ホームの相談の窓口として、お客様と各施設の間に立ち、最適なホームを見つけるお手伝いをしています。
シーエーシー代表取締役 小林 俊広
慶応義塾大学を卒業。社会福祉主事。
海老名市内にて障害者グループホームを開設・運営中。
MBA・ファイナンシャルプランナー・宅地建物取引士・不動産鑑定士の資格を取得。
難病で視力を失っている要支援の母を介護中。介護サービス・障害福祉サービスをよく把握し、うまく活用することで母は明るく暮らしています。
老後の住まいに
もっと選択肢を
よくご紹介する施設には次の3つがあります。
- サービス付き
高齢者向け住宅 - 比較的軽度の方が利用する住宅で
賃貸借契約がメインとなっています。
- グループホーム
- 主に認知症の方、予算の少ない方が
利用することが多い施設です。
- 有料老人ホーム
- 民間が運営する有料の老人ホームです。
「介護付き」と「住宅型」の2種類があります。
ご入居事例
東京都杉並区
男性(87歳)
家での生活を続けてきましたが、急に認知症が進み転倒したことがきっかけで老人保健施設に入所しました。 その後、介護付き有料老人ホームをご紹介し自宅に戻らずホームに入居されました。 同時に家の売却の話も進み、ほぼ入居と同時に売却の運びとなりました。
プラン詳細
- ご自宅の売却代金約3800万円
- 入居一時金約1300万円
- 月々の利用料約32万円/月
- 月々の年金受給額約20万円/月
95歳までの入居を想定し、月額の足らず分の合計を(32-20)万円×8年間×12か月=1152万円と試算。
入居一時金と合わせて約2452万円をホーム利用のための費用として準備。
売却代金との差額(3800-2452)=1348万円を銀行に預ける形となりました。
よくある質問
- 相談は無料ですか?ホーム紹介は有料ですか?
- 相談は無料です。ホーム紹介も入居の有無にかかわらず費用はかかりません。 不動産売却の契約時または完了時に正規の仲介料をお支払いいただきます。売却査定は無料です。
- 相談場所はどこになりますか?
- 最初にお電話にて取り組み内容の確認ができましたら、ご自宅や勤務先、その最寄り駅のカフェ等、当社事務所などお選びいただけます。
- 資料が残っていない不動産についても相談できますか?
- 相談できます。資料がないとまったく売却や賃貸ができないわけではありません 公的機関にて情報を入手できれば対応が可能になる場合が多いです。
- 現地の不動産を確認してもらえますか?
- 確認可能です。
- 持ち家の処分のみ、または老人ホーム紹介のみをお願いすることはできますか?
- はい、対応可能です。
※ホーム紹介、相談場所、現地の不動産の確認について、いずれも遠方の場合はご相談となります。
老後のさまざまなご不安、
お気軽にご相談ください
シーエーシーでは、お客様の現状をヒアリングした上で、 最適なサービスや専門家のご紹介も行っています。
- 家財の処分・仕分け
- 家財処分に関する見積作成や、 仕分けにも対応した処理業者をご紹介します。
- 認知症対策
(成年後見制度など) - 必要に応じて後見人制度に対応できる 行政書士・司法書士をご紹介します。
- 遺言
- 遺言の作成(弁護士・司法書士・行政書士)、 資産の洗い出し(書士・税理士)など、 必要に応じて専門家をご紹介します。
- 相続
- 資産の洗い出しや相続人の特定、相続税のシミュレーション(税理士)から、各種法律相談(弁護士・司法書士)まで。